口の科学の夜明け

日本学術会議(Science Council of Japan)は、わが国の科学者の代表機関として昭和24年1月に内閣総理大臣の所轄の下に設立された。現在はその第19期に当たり、本年10月には新たな機構による第20期が始まる。 現在の日本学術会議は7部で構成されているが、その第7部(医学・歯学・薬学)には3つの歯学系研究連絡委員会が所属し、その一つが口腔機能学研究連絡委員会である。 口腔機能学研究連絡委員会では、新たな第20期への期待を込めて、公開シンポジウム「口の科学の夜明け」を9月3日(土)に鶴見大学記念館で開催する。 口は、呼吸、発声、摂食・嚥下、感情表現、免疫などの多様な機能を発揮して人々の生命と健康を支え、社会生活と文化を作り上げてきた。この多様性に対応した口の科学は、21世紀にさらに大きく発展することが期待される。その新たな方向性を探るシンポジウム「口の科学の夜明け」をご期待いただきたい。

日本学術会議総会

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